選手育成

日本の場合、サッカー選手を育てるためにはまず体の動かし方を教えるところからスタートしなければならない。そのために育成指導者には子供の発育発達過程における知識が必要になる。社会的、環境的な様々な問題から体を自由に動かし、基本的な動き、例えばジャンプ、ターン、ダッシュ、ステップなどを小学5、6年生になっても上手くできない子供が多い。外であまり自由に遊んだり、走ったりしていないからである。このような状況にある日本の場合、子供は遅くとも6歳からサッカーに関わり、動き作りからスタートしないと世界との差が縮まらない。育成指導者の側もサッカー選手育成にあたり、常に新しい知識を得たり、学ぶ努力を怠ってはならない。日本サッカー協会のC級、B級指導者育成プログラムに参加し、資格を取る機会があれば育成コーチとしては十分なことを学べると思うが、時間的制約などでこのような機会が持てない指導者は、自分ではサッカーをよく知っていて、現場での長い経験があったとしても育成にあたり専門的なことを学ぶ必要がある。世界との差をこれ以上広げないためには、KIDS年代から専門的な指導をすることが必要だと思う。
少年サッカー
各年代の特徴とサッカー選手としてその年代で獲得しなければならないことを下記にまとめてあります。個人さもありますが、サッカーに必要な個人技術は適切な時期に身に付けさせることが重要です。個人レベルに合わせてあるスキルを導入するのは早めることについては問題がありませんが、例えばある年代にきてもまだその年代にふさわしい技術を見に付けてないのは問題です。
計画的に考えれば、3年生までにボールとめる、ける、ドリブル楽にできる、技術は当たり前にできないといけない、4、5年生になりますと、1vs1につよくなるために、フェイント、ターン、相手と駆け引きできる能力を高める、6年生の時に動きの中でパス&コントロールできる状態になれないといけないようなトレーニング計画が必要です。もちろんこれは練習してそればっかりやらないといけないということでもない。

 U-6 サッカーとの出会い 1.遊びの中でサッカー
2.ボールを手でも足でもいっぱい触る
3.鬼ごっことサッカー
4.走ることが好きになる
 U-8 サッカーが好き 1.ゴールをきめる楽しさ
2.ドリブルがうまくなる
3.1vs1導入
 U-10 サッカー選手になりたい 1.仲間との関わり
2.ターン、フェイント等ができるようになる
3.コーディネーション能力を高める

 U-12 個を伸ばす
ゴールデンエージ
1.パーフェクトスキルの習得
2.持久力が高まりはじめる
3.プレーの確保
4.有効な関わり
 U-14 個を磨く
ポストゴルデンエージ
1.テクニックの質を高める
2.持久力を伴う技術の習得
3.サッカーの理解
 U-16 個を生かす
インディペンデントエージ
1.組織の中で個を伸ばす
2.様々な組織や状態への対応
3.大人のサッカーへの入り口

技術練習を曖昧にとらえてはいけません。単純なドリル練習をいやがらず、集中して取り組むようにできるように することが重要です。それには指導者の働きかけが重要になります。”
(日本サッカー協会U16指導指針より)
各年代において最低でも獲得しないといけないスキルを下記にまとめてあります。 選手は15歳までにサッカーに必要な何もかもができなくてはなりません。


One Touch Combination Play  ★★★★

日本だけでなく世界中の育成指導者にぜひマスターしてもらいたいこのDVDのセッションは近代
サッカーに欠かせないトレーニングをステップBYステップで説明しています。2枚のDVDの中に約60
種類のドリルが入っています。DVD1ではまずキックの質、様々な状況のなかでのパス&コントロールワンタッチパス、パス&ゴー、 パス&スウィッチプレイ、スペースを作る、使う、ワンツー、ダイレクトパスの技術などゲームの中で選手が自然に このようなプレイができるようになるための工夫がされているトレーニングは、基本から始めてステップBYステップで時間をかけた近代サッカー 選手育成のためのトレーニング方法が理解できるDVDです。

DVD2ではコンビネーションプレイができるために身につけておきたい個人技術と、戦術は実際にグループでゴール前でやるトレーニングで、コンビネーション プレイの意識を高めます。結局サッカーはゴールを奪うスポーツなので相手をどう崩すか、どのタイミングでどのように動くかは大事なポイントです。 実際に皆さんはテレビ等で、海外サッカーをみている時にこのチームはこのような突破、ゴール前でこのようなしなやかなグループの動きで相手を完璧に 崩してこのようなゴールを奪うことがどうやってできているか、どうやってこういうプレイができるようになっているかを考えることがあると思います。 その答えはこのDVD2枚の中に入っています。また選手は計画的にステップBYステップのトレーニング方法で長い時間をかけて育てないといけません。 このDVD2枚の中にそのヒントがあります。紹介されているトレーニングDVDの中で一番お勧めできるこのDVD2枚をそのままマネしても結構ですし 紹介されているドリルを参考にして指導者独自のドリルを生み出すのもOKです。ただしあくまでもこのDVD2枚のプログラムを長期的に考えてください。例えば高校サッカーの場合、2年以内に(選手のレベルにもよりますが、技術レベルが高い選手達であれば6か月~1年間)計画的にこのプログラムをステップBYステップでこなすということは、高校1年生から始めて3年生になるまでこのコンセプトでトレーニングをすればその選手たちは全国高校サッカー選手権大会で美しいプレイ、簡単に相手ディフェンスを崩せるコンビネーションプレイの数々を披露できるでしょう。

ただし、このDVDのドリルをそのままこなすだけでなく、ドリルの中で選手の個人技術、戦術を向上させる仕組みはいくつかあります、ドリルをこなしながらこれらの要素をコーチングする必要があります、指導者のサッカー知識とどのようなサッカーを目指しているかによっても成功は左右されますのでご注意ください。

 

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U-12

■ サッカーの楽しさ
■ ドリブル
■ トラップ&ターン
■ フェイント(1vs1、ターン、ドリブルフェイント)
■ パス(スルー、壁、ダイレクト、第三者へ、パス&ムーブ)
■ キック (インサイド、アウトサイド、インフロント)
■ 体の使い方(スクリーン、遠い足でキープ、肩、腕を使う)
■ ヘディング
■ 様々なシュートスキル (ボレー、ダイビング等)
■ ディフェンス(アプローチ、カバーリング、プレス、C&C)
■ ファーストタッチ
■ 両足を使う
■ 動きの中でパス&コントロールに導入

U-14

■ パス&コントロール (顔を上げる、第三者へ、など)
■ ターン&フェイント
■ ファーストタッチ
■ ボールポゼッション
■ シュート(パスをつないでフィニッシュ)
■ ステップワーク
■ コンタクトスキル
■ ヘディング (ロング、パス等)
■ プレッシャーの中で発揮できるスキル(フェイント等)
■ ポジションの個性を考え出す
■ グループ戦術
■ オフザボールの動き
■ 正しいポジショニング
■ パス OR ドリブルの判断
■ 持久力、スピード、速さ
■ エリアの意識、3ゾーン
■ トライ&エラー

U-16

■ トップ選手への挑戦
■ トータルサッカーを求められる
■ 大人のサッカーへの入り口
■ Be Alert
■ コーチングの声
■ アイコンタクト
■ チーム戦術
■ ゲーム戦術
■ グループ戦術
■ Read The Game
■ コンビネーションプレー
■ 自己責任、自己判断
■ 表現、アイディア
■ 筋力、パワー、コンタクトの強さ
■ タイミング力

U-18

■大人のサッカーへ
■ミスが許されない
■コンビネーションプレー
■セットプレー
■フィジカルの強さ
■プロ意識
■ゲーム、チーム、グループ戦術
■ドリブル、フェイント、ボールスキルの復習
■戦術練習、フィジカル練習

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