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フィジカル測定

この資料は実際に行われた体力テストの説明とテストの結果です。自分のチームの役に 立ててください。

One Touch Combination Play  ★★★★

日本だけでなく世界中の育成指導者にぜひマスターしてもらいたいこのDVDのセッションは近代
サッカーに欠かせないトレーニングをステップBYステップで説明しています。2枚のDVDの中に約60
種類のドリルが入っています。DVD1ではまずキックの質、様々な状況のなかでのパス&コントロールワンタッチパス、パス&ゴー、 パス&スウィッチプレイ、スペースを作る、使う、ワンツー、ダイレクトパスの技術などゲームの中で選手が自然に このようなプレイができるようになるための工夫がされているトレーニングは、基本から始めてステップBYステップで時間をかけた近代サッカー 選手育成のためのトレーニング方法が理解できるDVDです。

DVD2ではコンビネーションプレイができるために身につけておきたい個人技術と、戦術は実際にグループでゴール前でやるトレーニングで、コンビネーション プレイの意識を高めます。結局サッカーはゴールを奪うスポーツなので相手をどう崩すか、どのタイミングでどのように動くかは大事なポイントです。 実際に皆さんはテレビ等で、海外サッカーをみている時にこのチームはこのような突破、ゴール前でこのようなしなやかなグループの動きで相手を完璧に 崩してこのようなゴールを奪うことがどうやってできているか、どうやってこういうプレイができるようになっているかを考えることがあると思います。 その答えはこのDVD2枚の中に入っています。また選手は計画的にステップBYステップのトレーニング方法で長い時間をかけて育てないといけません。 このDVD2枚の中にそのヒントがあります。紹介されているトレーニングDVDの中で一番お勧めできるこのDVD2枚をそのままマネしても結構ですし 紹介されているドリルを参考にして指導者独自のドリルを生み出すのもOKです。ただしあくまでもこのDVD2枚のプログラムを長期的に考えてください。例えば高校サッカーの場合、2年以内に(選手のレベルにもよりますが、技術レベルが高い選手達であれば6か月~1年間)計画的にこのプログラムをステップBYステップでこなすということは、高校1年生から始めて3年生になるまでこのコンセプトでトレーニングをすればその選手たちは全国高校サッカー選手権大会で美しいプレイ、簡単に相手ディフェンスを崩せるコンビネーションプレイの数々を披露できるでしょう。

ただし、このDVDのドリルをそのままこなすだけでなく、ドリルの中で選手の個人技術、戦術を向上させる仕組みはいくつかあります、ドリルをこなしながらこれらの要素をコーチングする必要があります、指導者のサッカー知識とどのようなサッカーを目指しているかによっても成功は左右されますのでご注意ください。

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プレシーゾン体力テスト

プレシーゾンのでフィジカル測定4種目の実施された、フィジカルテストとその結果。
「その測定項目を選んだ理由を生理学の観点から解説」 2009年1月5日(月)ドーム(屋内)で午後7時から下記の項目で選手20人に下記のフィジカル測定を実施しました。 ドームのピッチは薄い人工芝で、怪我予防のために薄い砂がまかれたため少し滑りやすく、 YOYOテストについては全ての選手が初めてだったので、慣れないせいで、初回としても満足できる結果ではありませんでした。 下記の4種類の体力測定を行いました。

① 垂直跳び 

② 20mスピード③アジリティ

④YOYO テスト レベル2

この4項目を項目を選んだ理由としては;現在中学3年生の選手たちはシーズンが終わって高校受験の準備もあり、ほとんど練習に来られません。今回の測定対象になった選手たちは中学校2年生の14歳の選手たちです。現在オフシーズンであり、プレシーズン、オンシーズンに向けてこの選手たちはこれから主役になるので、まず選手の体力づくりに集中していくために2ヶ月のトレーニングプログラムを計画しました。体力づくりのトレーニングプラグラムとして;

①有酸素性持久力向上トレーニング

②ミドルパワーの強化のためのトレーニング

③体幹の安定性と強化、次のカテゴリのための(U16)筋力発達の準備のための筋力アップトレーニング

④スピード、アジリティーのレベルアップ系のトレーニングをテーマに計画しました。

最初の1ヶ月間は基礎を作るためのトレーニングとして週3回段階的に負荷をあげて、低から高負荷へのローパワーのトレーニングと体幹トレーニング゙。1ヶ月後からレベルを上げてアドバンストレーニングとして、高い強度の運動を行った後に、回復して次に新たな高い強度の運動を繰り返す能力を鍛えるためのミドルパワー系のトレーニングをローパワー系のトレーニングとバランスよく合わせて、1日交代で行うと同時にスピード系のトレーニング、体幹トレーニング゙の負荷もバランスよくあげて行う。 2ヶ月目のアドバンストレーニングは週に4回ですがその時期にリーグ戦や練習試合もあるので、次の週にずれることもあります。 上記のような体力を強化するためのトレーニングプログラムを計画したので、その効果を測るために上記の4種目の測定法を選びました。 1ヶ月の基礎トレーニングが終了した1ヶ月後に、もう1回同じ項目の測定をし、2回目の測定を終了した上で効果を確認し、2期目のアドバンストレーニングスタート前に必要であれば内容の修正も考えられます。最後に約1ヶ月間のアドバンストレーニングプログラムが終了した時点で3回目の測定を行い、それから体力を維持するためのトレーニングプラン、選手たちのライフスタイルの管理についてもっと知識を与える予定です。 予定した全ての体力トレーニングはボールを使って行う予定です。(体幹トレーニング以外) 次に各項目の測定方法について説明します。 垂直跳び、アジリティーテストについては体幹作りメニューと自体重の負荷で行われる予定の筋トレーニングの効果を見る目的があると同時に、体幹トレーニングによって簡単に怪我をしない体作りを目指しています。生理学的に筋持久力改善と筋力アップも目指しています。 スピードテストでは筋力アップと瞬発力の改善が見られたかどうかが確認します。 アジリティーテストについては、ユーロッパ式の「JENS BANGSBO氏のSPARQテスト」のAGILITY項目を参考に使いました。これはユース世代の育成を目的として作成された測定方法です。左右別々にタイムを計ることによって選手の左右の敏捷性と方向転換能力を測るために選びました。この測定法は簡単なので、U14の中学生には合うと思います。別紙テスト方法を添付します。

YOYOテストについてはレベル2を選びました。サッカーの試合で選手に一番必要な、短時間で何回もスプリント、ダッシュを繰り返す状況において、無酸素性代謝を断続的に発揮させるために計画したトレーニングプログラムの効果を図るためです。つまり筋の乳酸除去能力がトレーニングによってどれだけ改善されたかを確認するためです。

フィジカル測定結果表

上記で述べた内容の測定の結果はPDFファイルをご覧ください

アジリティーテストの図面は下記のとおりである。

注意点;
1- Yoyo テストについては、市販のYOYOテスト専用のCDを購入する必要があります。YOYO テストは何種類もあるので無酸素系のテストのためにはレベル2を使います。

2- 各テストの実際に行う方法に関してはトレーニンググランドの個別のメニューからご覧ください。

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