サッカー指導に原理原則が必要な訳

サッカー指導法

育成年代の指導においは、予定通りにいかない事の方が多く、相手がいる試合になるとなおさらです。
だからこそ、トレーニングにおいては事前のプランニングが大切で、限られた時間を無駄にしないことが重要になってきます。

同時に、長い目で見ると、育成年代の選手にとって、無駄なトレーニングはないとも考えられます。将来的に何が活きてくるか分かりませんし、周りから見ると「???」がつくようなトレーニングであっても、選手が楽しんでやっていれば、そこから学ぶものは少なくないからです。

とは言え、指導者側の立場になって考えると、指導力を向上させるためにも、短い時間で、なおかつ、レベルの高いアウトプットが望ましいのは言うまでもありません。

世界のサッカーは刻一刻と進化している


現代サッカーの進化は早く、その情報はあっという間に世界に散らばります。
ある流行りを追いかけても、刻一刻と変わっていくサッカー界では、最適化だけでは対応できません。
表面上の戦術を真似ても、代表がやっているからという理由だけで取り入れた練習も、すぐに時代遅れになってしまう可能性があります。

そこで、サッカーの目的や原理原則を理解し、全体像を整理することが重要になってきます。
表面的な変化に惑わされない、普遍性を理解し、指導に活かせるようにすることが重要になります。

どれだけ強いチームも根底にはサッカーの普遍性を蔑ろにはしていません。
上手い選手ほど、原理原則に基づき、シンプルなプレーをしようとします。
(そして、上手い選手ほど、シンプルにプレーすることが、とても難しいことを知っています)
原理原則の基に、オリジナリティや哲学を出してきます。
ヨーロッパにはどんなサッカー小国にも、それぞれの哲学があると言われましたが、それも目的と原理原則の上に成り立っています。

これから指導者になる方や、なりたての方、競技の経験のないお父さん、お母さんコーチも、この観点を忘れずにいてくれるとありがたいです。

では、サッカーの目的や原理原則って何ですか?というのは、別の機会に譲りたいと思います。

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